台北の繁華街「林森北路」、違法風俗店が警察署に賄賂

台北最大の繁華街「その裏の顔とは」

台北屈指の繁華街として知られている「林森北路」。

MRT中山駅と中山国小駅のあたりのこの一帯は、熱炒や居酒屋、バー、スナックでにぎわっています。

実はここ林森北路、オッパブや風俗、回春マッサージ、さらには違法カジノがあることでも有名。日本人が歩いていると、ほぼ100%ポン引きに声を掛けられます。

しかし台湾でカジノや風俗は違法。それでもあまり検挙されずに営業を続けているのには、訳がありました。

それは、、、

 

管轄警察署の所長はじめ署員が、賄賂をもらっていたのです。

まあよくあることと言えばよくあることなのですが、今回それが明るみに出て、現役警察官6人と退職した元警察官1人が逮捕されました。

この賄賂は長い間存在していたことは明らかなのですが、警察官が大規模に逮捕されたことは、ここ十数年間初めてのこと。

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検察の捜査によると、この警察官7人はLINE等のSNSで違法店舗と連絡をしており、風俗サービスを提供していたクラブ等から毎月4万元(15万円)、さらに年2回ボーナスを賄賂としてもらっていたそうです。

検察が警察署へ家宅捜索に入った際、警察官一人の所持品から現金9万元(32万円)が見つかり、これも賄賂の可能性があるとして、捜査を進めています。

この6人は今後、「貪污治罪條例(公務員職権濫用罪・わいろ罪)」等の罪で起訴され、懲役10年以上、もしくは無期懲役が科せられます。なかなか重い罪です。

 

風俗に行く方はご注意を!

この事件を受けて林森北路で営業を続けている違法風俗店が警戒を強めています。

営業を中止したわけではありませんが、違法風俗を摘発する動きも出ていますので、林森北路で風俗へ行こうと考えている方はご注意を!

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ABOUTこの記事をかいた人

秋田出身の22歳。高校時代に台湾へ短期留学へ行った後、台湾ファンに。 大学は台湾の大学に入学し、日本語教育を専攻。大学生活を送る傍ら台湾の高校で日本語教師を務めたり、通訳や翻訳の仕事、テレビの仕事をしている。