前回の記事:レダン島って?
旅行記①にまとめてあります。まだご覧になっていない方は①からご覧ください!
レダン島の楽しみ方
レダン島の醍醐味と言ったら、やっぱり海ですよね!真っ白な砂浜と、透明度が高く、ボートが浮いて見えるほどきれいな海。ビーチには灼熱の太陽でヤシの木の陰がプリントされ、、、、秋田出身の筆者には夢のような場所です。
日光浴するもよし、朝から夜までビーチで泳ぐもよし、バギーで砂浜をかけるのもよし、シュノーケリングやスキンダイビングに行くのもよし、体験ダイビングをしたり、ダイブライセンスを取るのもよし、とにかく海でできるアトラクション、すべてを楽しむことができます。
ビーチで日光浴や水遊び
リゾート前に広がるビーチ。波が穏やかで、水温も高く、子供から大人まで遊べます。水の透明度も高く、カニや魚もいます。時間帯によっては大量の魚と泳ぐことも!
穏やかに深くなっていくので、安心して遊べるのポイントです。
水遊びだけでなく、きれいな海を眺めるのもリラックスできていいですね。
ビーチの椅子に座り、波の音を聞きながら読書をするのもまた気持ちいんです。また、砂が白く粒が小さいため、熱くない!ので直接寝転んでも大丈夫です。
シュノーケリング
ビーチだけじゃ物足りない!という人は、シュノーケリングやダイビングをお勧めします。
今回は2泊3日の滞在だったので、ダイビングはせず。シュノーケリングへ参加しました。リゾートには基本ダイブセンターがあり、また、リゾート以外にもいくつかあります。
シュノーケリングは約2時間。ボートで場所を数カ所移動します。
ボートの乗ること約10分、初めのポイントに到着です。ここはウミガメと泳げるスポットで、人気があるそう。
さっそくライフジャケットを脱ぎ、シュノーケリングとマスクをつけて飛び込みます。
水深約5m、意外と深いですが、水がきれいなため恐怖感は0!
そして、いました。ウミガメ!
なかなか大きいです。ゆうに1mは超えています。素足で泳いでいると、足を餌と勘違いして噛まれることもあるそうですが笑
ウミガメは触っても大丈夫だそうです。泳いでいるとウミガメが近寄ってきて、一緒に潜ったりしてくれます。なんて可愛んだ!
動画ばかり取っていたので写真はあまりないです。あとでYouTubeにアップします!
そして2カ所目に移動・・・
こっちは全面サンゴ礁です。色とりどりの魚と一緒に泳げます。
3㎝くらいの小さな魚から、50cmくらいの大きな魚まで、本当にたくさんの種類の魚が見られます。
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ニモもたくさんいますよ!笑
ガイドさんがパンくずを魚ににあげていました。一瞬で大量の魚に囲まれます。
でも、こういう餌付け、あまり好きじゃないです。もっと野生の姿を見たかった。笑
あっという間に2時間終了。フィンなしでスキンダイビングはなかなか疲れます。
島のレストランとバー
ダイビングを楽しんで、お腹がすいたらご飯の時間!ということで、リゾート近くのレストランに。
やってきたのは「REDANG PELANGI BAR」。アルコールはじめ、ジュースや軽食を提供しています。
ピザはRM25.00(約690円)、ビールはRM14.00(約410円)、カクテルは28.00(約772円)、モクテル(ノンアルカクテル)はRM14.00(約380円)。アルコールが高いのは仕方がありませんが、リゾートでこの価格は安い!ただ、今後観光客が増えると、値段も高くなってしまいそうです。
そして注文したピザとビール。ビールは東南アジアらしく、タイガービールです。
そしてパッションフルーツモヒート。南国らしい!
ダイビングを終え、喉が渇いてるときに海辺で飲むビールは格別!最高でした。
滞在中ここのレストランバーを4回も利用しました。笑
ハマったのがレモネード。日差しを浴びたあとに飲むレモネードはおいしいことに気づいてしまい、ずっと飲んでました笑
レダン島のナイトライフ
リゾートといえばナイトライフも楽しみのひとつ。
夜、ライトアップされたヤシの木は、日中とは違う雰囲気でこれまたいいですね。
ライトアップされているので明るいものの、海は真っ暗。星がきれいに見えました!
そしてビーチの反対端にあるバーまで歩きました。途中の小さなバーではシンガーが歌を歌っていたり、、、
私は洋楽が流れている落ち着いた雰囲気のバーへ。
カクテルは本格的でした。ただ、ろうそくでのライトアップだったので写真が撮れず。かろうじてとった一枚をどうぞ。。
おわりに
いかがだったでしょうか。
レダン島に来たなら、スマホを部屋に置き、普段の生活と切り離した時間を過ごしましょう!
2泊3日では物足りなかったですが、十分にリラックスできました。
今度来るときは5日ほど滞在しようと思います!リゾートホテルの予約はお早めに!笑
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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